子ども向けアニメとの戦い

子どもを産んでから、それまでの人生にない習慣がたくさん出来ましたが、楽しい物もそうでないものもあります。一つの習慣なのに楽しいけどストレスにもなる、というのも一つだけ存在します。それは、”子ども向けアニメを見る事”です。

 

子ども向けのアニメなんて、そういう時代を卒業すれば縁が無くなるものですから、ずいぶん久しぶりです。夕方の短いアニメや朝のアニメを一緒に見ているのですが、気付くと子どもたちそっちのけで見入っていたりするのもあって楽しんでいます。反対にストレスになる部類のは本当に苦手で、子どもが見たいと言い始めても「テレビばっかり見すぎ」と理由を付けて消したりしていますが、それが大好きなアニメだとずっと見せないのも可哀想な気がして、つい点けてしまいます。

 

今日もテレビから、やってはいけないと注意された事をやってしまい、嘘がバレそうで大慌て!という感じのストーリーが聞こえてきます。こういう話になると私はすっかり大人目線になってしまい、だから言ったのに…と思わずにいられないのです。

 

いやいや、子どもなりに何かを学ぶんだし、いい大人がそんな事に突っ込むなんて、とどうでもいい葛藤をしています。最近は子どもも少し大きくなって、私は側で仕事や家事をしているので画面は見ていない事が多いですが、心の中で「おじさん、たまにはサルを注意してよ」と呟いたりしています。子どもの興味が戦隊ものなどにシフトするまであと少し、私の自分との戦いは続きます。